ポジティブに考える
雨が降る前に洗車をしておけば、
雨が降った後に水滴が乾いても
汚くなりにくいといった話はあります。
ああ、昨日洗車したからきっと大丈夫。
そう思っていた頃もありました
遠巻きに見る分にはキレイな撥水感。
賛否両論ありますが、水玉を見ると気持ちいいものです。
キレイな円形ボケに感じる部分と近いものがあるのでしょう。
ただ、この水玉をよく見ると黄色い粒子状物質が
沢山・・・これは花粉なのでしょうか・・・。
このまま乾いてしまうとヒョウ柄になってしまうので、
せっせと拭き上げました。
なんでこんなに花粉は厄介なのか
この季節は辛い
花粉に含まれるペクチン、これが乾いてしまうと
シミになりやすいという話もあります。
花粉とともに黄砂が舞っていると更に厄介で、
黄砂がボデーに降り積もってる状態で、
ボデーをクロスなどで擦ってしまうと、
ボデー表面に傷ができてしまう・・・。
もうやってられないですが、
- 十分に流水でボデー表面の汚れを洗い流す
- クロスなどでボデーを拭きあげる際は優しく
- 兎にも角にも定期的なコーティング
このあたりを徹底するしかなさそうですね・・・。
花粉が目立ちにくくする
とはいえ、そんなに毎日洗車できないし、
雨に降られても花粉が目立ちにくくする方面からも
ちょっと対策が必要なのかもしれません。
そもそも撥水性のコーティング剤を使ってますが、
これもProsConsがあって、水玉のまま花粉を含んだ雨が
乾燥してしまうと、その形で花粉の塊が出来てしまいます。
世の中には疎水性(という表現が正しいのかわからないが)の
コーティング剤も存在しているのでちょっと使ってみたい。
最近、このハイドロフラッシュが気になってますが、
撥水コーティングした上から施工しても
効果が発揮されるのかちょっと気になるところです。
まだファインクリスタルが結構余ってるので、
なんだかんだ当面の間は撥水コーティングです。
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