2017-10-10

Trek Madoneのカセットスプロケットを交換して心機一転

とりあえず交換。
Trek Madone カセットスプロケット 交換

TIAGRAのカセットスプロケットに交換


もともとTrek Madone 2.1にはTIAGRAのスプロケットがついていました。が、昨今の11速化の影響で105が11速になってしまったのと、別にレースに出るわけではないので、引き続きTIAGRAで良いかなと思い、交換。
シマノ(SHIMANO) CS-HG500-10 12-28T カセットスプロケット(10S) ICSHG50010228
在庫の関係と攻めの姿勢から、12−30から12-28に変更。
Trek Madone カセットスプロケット 交換
新品のスプロケットは若干黄色いような色味。とはいえ、ピカピカでございます。早速取り付けていきます。

取り付け


たかだかスプロケットを外すだけですが、フリーが空回りしてしまうので、おなじみのツールが必要になってきます。
パークツール(ParkTool) スプロケットリムーバー 5~10Speed対応 SR-1 パークツール(ParkTool) フリーホイールリムーバー FR-5G
これに加えてレンチのようなものが必要になります。意外と工具が必要なんですよね。
Trek Madone カセットスプロケット 交換
ピカピカ。若干黄色がかった色なのでチープな感じが否めなくもないですが、まぁ良いんです。もちろん、フリーやネジにはグリスを塗りたぐって異音対策をします。ネジの締め付けも、これまでか!ってくらい締めてちょうどいいらしいです。ガガガガッと音がしても、素知らぬ顔で締めていきます。

走ってみた


もちろんいい感じ。
  • 最新の4700系のスプロケットですが、10速世代の5700系105でも全く問題なく使えそう
  • ピカピカのスプロケットなので、常に綺麗にしなければという義務感が発生して良い
  • やすいし、定期的の交換していこうと決めた
はい。良き。



Chain Reaction Cycles

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