わりと最強なのでは。
LINE Pay カードって?
ご存知LINEの決済サービスLINE Payが提供しているプリペイドカードのこと。一応JCBブランドのプリペイドカードで、JCBが使える店舗であればほぼほぼ使えるらしい。
今回、何故か2枚目のカードを発行できたので、そこまでに至ったまでに得られた知見をまとめておく。
LINE Pay カードのよさみ
個人的に、LINE PayとLINE Pay カードのよさみを挙げておく。
- 驚異的なポイント還元率(2%)
- 個人間の送金がサクッとできる
- プリペイドである
- 残高やトランザクションがLINEアプリでリアルタイムで確認できる
まぁ、なにはともあれ、還元率2%はやばいでしょう。他のプリペイドカードやデビットカードは、だいたい0.5-1.0%くらいのもんです。また、1円単位で還元可能なので、無駄もありません。
また、送金が手数料無料でできるものアツいです。飲み会の割り勘とか、身内同士の金の授受にはもってこいです。
最後に、プリペイドなので使いすぎの心配もないし、LINEアプリから残高がいつでも確認できるのも便利です。
LINE Pay カードの発行
まず、料金はかからない。
発行のやり方は2通りで、LINEアプリから申し込みをして、後日郵送されるのを待つか、コンビニで売ってる(カード自体は無料、その場でチャージが必要)Pay カードを手に入れるか、どちらかをする必要がある。
ただし、2018年1月15日からコンビニでは手に入らなくなるので、実質的にLINEアプリからの申込みだけになる。コンビニで配布しているLINE Pay カードのデザインは、LINEアプリからの申込みでは手に入らないデザインなので、逆にレアかも知れない。
1人で複数枚持つことができる
結論から言えば、複数枚持てるが、ちょっとややこしい。
1人につき1枚までではないので、用途に応じてカードを使い分けたりすることができる。ただし、LINEの1アカウントにつき1枚までしか持てない。ここがミソ。
- コンビニで沢山カードを買ってきても、最終的にアカウントと紐付けられるのは1枚だけなので、カードは無駄になってしまう。
- アカウントを複数作るには、その分だけFacebookアカウントがあれば作れる。(電話番号は無くてもイケる)
- ただし、LINE Pay利用開始のタイミングで電話番号が必要になる。
SMSができるSIMをいっぱい持ってれば、その数だけLINE Pay カードは手に入るが、そこまでして手に入れたいかは別の話。
送金をするには銀行口座の確認が必要
送金される側であれば、本人確認は必要ないが、送金をする側になりたい場合は本人確認が必要となり、その手段は銀行口座の登録を以てなされる。
なので、送金をしたい人や、本人確認をすることによってアンロックされる機能(限度額を増やす、海外のJCB加入店で使う、など)を使いたい人は、銀行口座と紐付ける事が必要になる。一度本人確認が取れれば、講座の紐付けを解除しても大丈夫。
チャージは色んなところからできる
先の登録済み銀行口座からの引き落としでもイケるし、ローソンのレジで入金したり、Pay-easyでもできる。
個人的にはセブン銀行のATMからの入金で、
- ATMの画面に表示されるQRコードを読み取ってゴニョゴニョする近未来感
- 人と話さなくてもチャージができる、チャージ童貞への優しさ
- クレジットカードとか銀行口座を登録しなくても入金できる安心さ
色んな面でオススメです。
というわけで
よいLINE Pay カードライフを。
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