2017-12-14

LINE PayとLINE Pay カードに関する知見

わりと最強なのでは。

LINE Pay カード

LINE Pay カードって?


ご存知LINEの決済サービスLINE Payが提供しているプリペイドカードのこと。一応JCBブランドのプリペイドカードで、JCBが使える店舗であればほぼほぼ使えるらしい。

今回、何故か2枚目のカードを発行できたので、そこまでに至ったまでに得られた知見をまとめておく。

LINE Pay カードのよさみ


個人的に、LINE PayとLINE Pay カードのよさみを挙げておく。

  • 驚異的なポイント還元率(2%)
  • 個人間の送金がサクッとできる
  • プリペイドである
  • 残高やトランザクションがLINEアプリでリアルタイムで確認できる

まぁ、なにはともあれ、還元率2%はやばいでしょう。他のプリペイドカードやデビットカードは、だいたい0.5-1.0%くらいのもんです。また、1円単位で還元可能なので、無駄もありません。

また、送金が手数料無料でできるものアツいです。飲み会の割り勘とか、身内同士の金の授受にはもってこいです。

最後に、プリペイドなので使いすぎの心配もないし、LINEアプリから残高がいつでも確認できるのも便利です。

LINE Pay カードの発行


まず、料金はかからない。

発行のやり方は2通りで、LINEアプリから申し込みをして、後日郵送されるのを待つか、コンビニで売ってる(カード自体は無料、その場でチャージが必要)Pay カードを手に入れるか、どちらかをする必要がある。

ただし、2018年1月15日からコンビニでは手に入らなくなるので、実質的にLINEアプリからの申込みだけになる。コンビニで配布しているLINE Pay カードのデザインは、LINEアプリからの申込みでは手に入らないデザインなので、逆にレアかも知れない。

1人で複数枚持つことができる


結論から言えば、複数枚持てるが、ちょっとややこしい。

1人につき1枚までではないので、用途に応じてカードを使い分けたりすることができる。ただし、LINEの1アカウントにつき1枚までしか持てない。ここがミソ。

  • コンビニで沢山カードを買ってきても、最終的にアカウントと紐付けられるのは1枚だけなので、カードは無駄になってしまう。
  • アカウントを複数作るには、その分だけFacebookアカウントがあれば作れる。(電話番号は無くてもイケる)
  • ただし、LINE Pay利用開始のタイミングで電話番号が必要になる。

SMSができるSIMをいっぱい持ってれば、その数だけLINE Pay カードは手に入るが、そこまでして手に入れたいかは別の話。

送金をするには銀行口座の確認が必要


送金される側であれば、本人確認は必要ないが、送金をする側になりたい場合は本人確認が必要となり、その手段は銀行口座の登録を以てなされる。

なので、送金をしたい人や、本人確認をすることによってアンロックされる機能(限度額を増やす、海外のJCB加入店で使う、など)を使いたい人は、銀行口座と紐付ける事が必要になる。一度本人確認が取れれば、講座の紐付けを解除しても大丈夫。

チャージは色んなところからできる


先の登録済み銀行口座からの引き落としでもイケるし、ローソンのレジで入金したり、Pay-easyでもできる。

個人的にはセブン銀行のATMからの入金で、

  • ATMの画面に表示されるQRコードを読み取ってゴニョゴニョする近未来感
  • 人と話さなくてもチャージができる、チャージ童貞への優しさ
  • クレジットカードとか銀行口座を登録しなくても入金できる安心さ

色んな面でオススメです。

というわけで


LINE Pay カード

よいLINE Pay カードライフを。

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