突然の警告。
突然球切れ警告が
バックで車庫入れしてたときに、Golf7のComposition Mediaでなにやら警告が。またエキゾースト警告灯かなと思いきや、右リアのバックランプが切れてるとのこと。たしか昔に、大陸産の安いやつに交換した覚えがあるので、きっとそれがお逝きになったのだろう。今回はちゃんとしたやつに変えるつもり。
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Golf7のバックランプ交換は簡単
本当に簡単です。リアハッチを開けて、リアハッチのテールランプ裏側あたりにある蓋を開けます。
蓋を開けられたら、もう終わったも同然。白い樹脂製のパーツの中に、一部だけ黒いパーツが使われているところが有ります。これがバックランプが付いている基盤の根っこです。ネジのように回して固定されているので、左に周りに回して緩めると簡単にパーツを取り外せます。
Golf7 ComfortLineのバックランプはT10です。T16でもイケなくはないと思いますが、バルブが太すぎると装着できないので注意が必要です。
パーツにT10のバルブが刺さっているだけなので、引っこ抜いて、新しいバルブに交換します。
取り付けは、今までの操作を逆に行うだけ。工具不要で簡単にバルブの交換ができました。
CANBUSエラーに対応していないLEDでも使用可能
欧州車で困るのは球切れ警告灯の誤作動。電球タイプのものからLEDのバルブに交換すると、消費電力が低下するのか、インパルス応答が変化するのか、その辺りを車が検知して、ライトが装着されているにもかかわらず警告灯が光ってしまうことが有ります。
すくなくとも、Golf7のバックランプに関しては、そのようなエラーを気にせず、大半のLEDバルブをつけることができると思います。今のところ、LEDバルブに交換したあと、球切れ以外で警告灯が光ったことはありません。
ただし、Golf7の特性上、あまり明るすぎるバックランプをつけたからとはいって、地面を照らしてくれません。光源と光の向き的に地面を照らす能力はあまりないです。バックモニターで夜間でも地面をちゃんと見たいひとは、ライセンスランプを明るいものに交換したほうが良さそうです。ただ、ライセンスランプにLEDバルブを用いると、上記のエラーが発生するので、キャンセラーと呼ばれる抵抗を回路に噛ませてエラーを回避したり、車のソフトウェア的にエラーを回避するなどの対策が必要です。
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