グリオズガレージの実力はいかに。
Griot’s Garage Wheel Cleaner
この前買ったVolkswagenの福袋に入っていた、グリオズガレージのホイールクリーナー。今回は、このホイールクリーナーでホイールを綺麗にしてみました。
Griot’s Garage 58523 Random Orbital One-Step Kit [並行輸入品] |
そもそも、Griot’s Garageとは・・・
カーケア本来の目的は「大切な愛車の価値を長く維持する」こと。しかし巷では簡便性やケミカル効果の持続性にだけ集中するあまり、効果があるようでいて実際には素材を傷め、結果的に愛車の価値を下げてしまうような製品が少なくありません。また、優れたカーケア製品は誰にでも簡単に使え、確実な効果はもちろん作業性が高く時間のかからないことも大切です。GRIOT’S GARAGE (グリオズ・ガレージ)のカーケア製品は、会長のリチャード・グリオ氏自らの手によって実際に試され、仕上がり具合や作業性などあらゆる視点から入念なテストが行われた上で製品化されます。リチャードのお墨付きで世に送りだされる製品は、作業にかかる時間を短縮し、満足のいく確かな結果をお約束します。
(LE GARAGEのページより)
こんな感じのアメリカのカーケア用品ブランドであります。特にホイールクリーナーに関していえば、かの有名なホイールメーカーのBBSのお墨付きの製品となり、そのパフォーマンスが気になるところです。
いざ、ホイール掃除
流れとしては、
ホイールを水洗い→グリオズガレージ ホイールクリーナーを塗布→数分放置→ゴシゴシする→再度水洗いする
こんな感じ。早速ホイールを水洗いして、グリオズガレージホイールクリーナーを塗布してみました。
まず、気がつくのは香り。ホイールクリーナーの多くは、鼻につくようなパーマ液に似た匂いのものが多く残念な物が多い一方、グリオズガレージホイールクリーナーは優しい甘い香り。良い例えが見当たらないのですが、ハイチュウみたいな匂い。これは好感が持てます。
一方で、洗浄能力はまぁまぁ。ブレーキダストがガッツリと流れていく感じはありませんが、塗布して数分置くことで汚れが落ちやすい状態になります。
PROSTAFF(プロスタッフ) 洗車用品 ホイール専用 鬼人手ジュニア P139 |
仕上げは、毎度お馴染みの鬼人手ジュニア。グリオズガレージホイールクリーナーのおかげで、そこまで力を入れなくても、簡単にブレーキダストが掃除できました。匂いもいいし、定期的にシュッシュしてみようと思います。
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