ケイデンス、30アップ!(嘘)
英国CRCのプライベートブランド「Prime」
コスパ最強だけど、全然情報がないブランド「Prime」。前回は、取り敢えずイギリスから個人輸入をして、Trek Madone2.1にインストールしたものの、天候があれだったので乗れず終いでした。今回は、ちょっとだけ乗れるチャンスに恵まれたので乗ってきました。
軽いは正義
なんだかんだ軽いっていうことは良いことです。そんなことは百も承知ですが、今回改めて思いました。別に、今回のPrime Raceに限った話ではないですが。
とりあえず、車庫から自転車を持ってくるとき、自転車を持ち上げたときの感覚が全く違います。デフォルトで付いてる2kg近いホイールから比べると、だいたい500gも軽いわけですから当たり前です。そして、自転車を手で押して歩いたときのラチェット音。これから走るぞという気持ちを高めてくれます。(なんかオカルトの領域ですね)
数十kmだけど、走って気づくこと
あくまでも、2kg近いBontragerの重たいホイールからPrime Race Road Wheelsetに替えた直後のインプレなので、単純に軽くなったことへのインプレと、Prime Raceならではのインプレを切り分けて評価できてないです。あしからず。そして、もちろんですが、チャイルドシートには娘を載せている状態でのインプレです。
走り出し
鈍感なのか、あまり走り始めは軽さを感じませんでした。
巡航中
少しスピードが上がってくると、なんか軽いです。ギアを何枚か重たくしても全然走れちゃう感じです。今まではほとんどインナーで走っていましたが、インナーだけでは対処できなくて、結局アウターにしちゃうくらい軽かったです。急加速したいときも、わりと素早く反応してくれます。現在、Michelin Lithion2の25cを履いてますが、23cだったらもっと軽く走れるんでしょうね・・・。ちょっと試してみたい。
その他
足を休めるとラチェット音。走行中は思った以上にボリュームが大きく感じました。前を走行していたローディーがスピードを落としたときとか、足を休めるとラチェット音が響いて、ちょっと煽ってるみたいになっちゃうのがアレですね・・・(笑)
真価が問われるのはこれから
とはいえ、これから走り込んで、それなりの距離を乗ったときこそホイールの真価が問われると思います。ホイールが振れだしたり、スポークが折れたり、ベアリングが逝ったり。今後も都度都度インプレをしたいと思います。
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