SPD-SLをフラットペダル化
ヘタレロードバイク乗りなので、別に毎回毎回ビンディングシューズを履くわけでもないし、スニーカーで乗ることも多いわけです。
SHIMANO(シマノ) PD-M324 片面SPDシステム ペダル | シマノ(SHIMANO) SPD ビンディングペダル PD-M540 リフレクターユニット SM-PD22 クリート SM-SH51 3点セット★自転車 自転車パーツ |
バイクダブス プラットフォームズ シマノ SPD-SL用(SPD-SL・2) |
取り付け
はい、こちらがSPD-SLペダル。
これを裏っ返しにして、バイクダブスのアダプターを差し込みます。
アダプターの先のツメを、クリートの後ろ側を固定する部分にガチャっと嵌めます。ライトアクションのSPD-SLペダルでしたが、流石に素手では嵌まらず、SPD-SLの硬さ調整のネジに六角レンチを差し込んで、六角レンチごと傾ける(こじ開ける)ことで、なんとか嵌りました。
取り外す際もちょっと硬かったので、結局六角レンチを使って取り外しました。
実際に走ってみる
とりあえず、スニーカーを履いて走ってきました。
まず前提として、このアダプターは、ペダルの裏面をフラット化するものです。その上で、アダプターの自重で、踏むべき面が常に自分の方に向いているのがGOOD。たとえば、信号待ちをしていて地面に足をついている状態から、発進する際に、わざわざペダルの面を探さなくても、スムーズにペダルを踏むことができます。
さて、実際にペダリングしてみると、思った以上に安定感が有ることに気づきます。適度な凹凸がついているので、滑る心配もなく、かと言ってスニーカーを傷つけるほど大きな凹凸ではないのも好感を持てます。スニーカーで走るくらいの近距離ライドであれば必要十分なペダリングが可能です。
サマリ
「バイクダブス ペダルダブス」でSPD-SLペダルをフラット化してみました。取り付け・取り外しに少し難が有るものの、フラット化アダプターとしては十二分のパフォーマンスを発揮してくれました。できればSHIMANO純正のアダプターがあればいいんだけどなぁ。
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