やっぱり素のAndroidは人権。
Motorola Moto G4 Plus (XT1642)
ちょっと前にむしゃくしゃZenfone 2 Laserを買いましたが、やっぱりZen UIは宗教上の理由で自分とは相性が悪く、やはり素のAndroidこそ崇高であるという考えから、端末を買い替えてみました。
Motorola(モトローラ) Moto G4 Plus SIMフリースマートフォン ホワイト 【国内正規代理店】&BIGLOBE エントリーパッケージセット |
もちろん、ガジェットの兼ね合いもあって、そこまで高いものは買う気は無かったので、今回はMoto G4 Plusを購入。2016年夏モデルということで、型落ちだったのでかなり安かったです。
32GB ROM/3GB RAM、スナドラ6系オクタコアで20000円くらいなら良しとします。BIGLOBEのSIMもついてきますが、契約義務はないので神棚にでも飾っておきます。
以前、Motorola端末を購入したときもそうでしたが、このメーカーの梱包は結構雑。でも壊れてないので良いですが。
外観から愛でていく
買った端末ですが、色はホワイト。
ここのホームボタン見たいなやつは、ボタンではなくて指紋センサーです。最近のデバイスは、背面であったり側面についていることが多いですが、この子は全面。スマホを机の上においていても指紋センサーが使えるので、便利といえば便利。逆に、ホームボタンと近接しているので、邪魔といえば邪魔。まぁいいです。
カメラは単眼。16MP、レーザーフォーカス。Motorolaのアイコンが愛くるしいですね。とはいえ、モトローラ・モビリティは、いまやLenovo傘下。あまり深く考えないようにします。
USBはMicro B。今となっては時代を感じますね。もちろんUSB-OTGに対応しているので、その点は安心できます。MHLやSlimportなどには非対応というのは残念ポイント。
この子、なにげにDSDS。そして、どちらのスロットもMicro SIM(Nanoじゃない!)のは素晴らしい。Micro SDカードもSIMスロットと排他ではないのも素晴らしいです。
内面を褒め称える
まず、UI。言わずもがな、素のAndroidに近いUIです。そしてAndroid 7.0。しっかりアップデートがされるのもMotorola端末の良いところですね。流石に3GBのメモリを積んでいるので、動作が緩慢になることはあまりありません。
この端末、意外なことにコンパスが内蔵されてません。「そこ、ケチる?」って思いますが、きっと色んなビジネス判断が有ったのでしょう。じゃあ、Google Mapのナビは使えないのか?いいえ、意外と使えます。ちゃんとヘッドアップ表示されるので安心してドライブできます。ジャイロはついているので、おそらくものすごい情報処理が内部的にされているのかもしれません。
それ以外は至って普通。素。
素は尊い
やっぱり素のAndroidは最高なのです。
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