新しい年をきれいな車で始めたい。
AUTOGLYM SUPER RESIN POLISH
普段はいわゆるガラス系コーティングをシュッシュして済ませてしまうことが多いですが、年末で時間に余裕があるので、今回はオートグリムのスーパーレジンポリッシュで磨いていきます。
AUTOGLYM(オートグリム) スーパー・レジン・ポリッシュ【正規輸入品】 |
以前もスーパーレジンポリッシュを使ったことがありますが、かなり良い仕上がりが期待できます。もちろんPros/Consはあって、スプレーでシュッシュするようなコーティング剤に比べて、傷を隠す性能は高いし、厚みのある艶を手に入れることができます。ただし、施工に少し手間がかかるのと、コンパウンドが配合されているので、やりすぎると塗装のクリア層を削りすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。
とりあえずヌリヌリしていく
一旦きれいに洗車したあとに、ボデーを完全に乾かすところから始まります。
このスーパーレジンポリッシュですが、白いクリーム状で、かなりいい香り。イメージで言うと、ちょっと高いハンドクリームみたいな感じ。
このクリームをボデーに塗り込んでいきます。前述のとおり、コンパウンドが含まれているので、傷が気になるところは重点的に塗り込んであげると傷が目立たなくなります。
そして、塗り込んで少し経つと、スーパーレジンポリッシュが乾いて白い粉のようになります。この状態で少し放置してから、乾いたマイクロファイバータオルなどで拭き上げていきます。
手間はかかるが艶がマジ卍
「濡れたボデーでも施工可能」「拭き上げ不要」みたいな簡単なコーティング剤もたくさんありますが、やはりチョッパヤですべてが完結するようなものに比べて、スーパーレジンポリッシュで得られるツヤ感は一味ちがうわけです。
Golf7のプレスラインが、ボデーの艶感を引き立てていますね。
ボンネットに映る冬の空。ここまでツヤ感が得られるとドライブしたくなりますね。
というわけで
今回はAUTOGLYMのSUPER RESIN POLISHで車を磨いていきました。
- 一般的なスプレー式のガラスコーティング剤に比べると手間がかかる
- 乾式施工のみ
- 要拭き上げ
- 得られる艶感は1ランク上のクオリティ
- コンパウンド配合で、細かい洗車傷などは目立たなくなる
- 他のコーティングの下地としても使えそう
こんな感じ。ちょっときれいにしたいときとか、傷が目立ってきたなぁと思ったときは、英国王室御用達のSUPER RESIN POLISHで幸せになりましょう。
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