伊豆大島に行ってきました
伊豆大島サイクルきっぷという、4000円で東京(横浜)⇔伊豆大島がフェリーで往復できてしまう激安プランがあり、ついうっかり伊豆大島に行ってきちゃいました。
伊豆大島は自転車フレンドリーということで、もちろん自転車を持っていったわけですが。今回は、伊豆大島に行くにあたり準備した事や、次回気をつけたいことなどをまとめようと思います。
アクションカメラを自転車に装着
何はともあれ、自転車で走った風景を記録に残したかったので、自転車にアクションカメラを装着することに。
DONWELL 自転車・バイクにハンドルバー マウント シンプルタイプ アルミ削り出し GoPro(ゴープロ)HEROシリーズやSJ4000等アクションカメラ用 延長タイプ(黒 大型) |
自転車は輪行袋に入れて乗船
フェリー乗船中に自転車を預けることもできるのですが、有料ということでパス。輪行袋に入れて乗船すれば追加料金がかからないということだったので、久しぶりに輪行袋を引っ張り出してきました。
学生の頃に使っていたやつなので、シワクチャだし若干カビが映えてましたが、まぁいいです(笑)
荷物が多くなりがち
レーパンとかジャージとか、あと着替え・・・、いろいろ持っていくものを準備してると意外と荷物が多くなってしまい。ちょうどいいカバンが無かったので、karrimorのダッフルバッグに詰めて、持ち手の部分に腕を通してリュックサックみたいなスタイルで参戦。
結果として、肩とか腕の付け根が非常に痛くなってしまい失敗でした。大容量でちゃんとしたリュックサックを買っておくべきだったと後悔・・・。
フェリーで確実に寝たい
フェリーといえば、雑魚寝な感じなのかなと思ったら、所謂高速バスみたいな座席でした(さっきの激安プランだと)。
行きのフェリーが、東京を22:00に出発し、伊豆大島に6:00に着くやつなので、基本フェリーで寝ておかないと、伊豆大島到着後にフルスロットルで走れません。
今回は(いつもそうだけど)結構ぐっすり寝られましたが、アイマスクとか、首につけるふわふわしたやつとか、耳栓とか、そういう快眠グッズが有るとベターかもしれません。
腹が減っては戦はできぬ
要はエネルギー補給が必要ですよねっていう話。そしてグミ最強でした。フェリー乗る前にいっぱい買っておけばよかった。
というのも、伊豆大島にはコンビニが無いんですよね(たぶん)。なので、いつガス欠になっても良いように補給食は常備しておきたいところ。グミだと、甘くて美味しいし、みんなと簡単にシェアできるのでマジでオススメ。
現金は出発前に
伊豆大島にはコンビニが無いっていう話に関連するんですが、それすなわち、ATMがあんまりないということにつながるわけです。
普段キャッシュレスな生活を送っているので、財布にはあまり現金がない状態で伊豆大島に行ってしまったんですが、途中で残金が心もとなくなり、ATM探しに苦労しました。結局、郵便局を探してゆうちょ銀行ATMでお金を引き出して事なきを得たんですが。島の商店も現金ONLYのところが多いので注意が必要です。
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