2016-09-16

私・嫁・娘の睡眠時の布団の上のアロケーション問題(2016)

やっぱりout of memory。

最初の問題提起は昨年


睡眠と言えど戦いであります。前回はかなりアウトオブメモリー気味だった布団の上の攻防でしたが、今年はどうなったのでしょうか。

まずは想定している挙動


我が家では川の字スタイルのスリーピングフォーメーションを採用しています。

理想

したがって、理想のアロケーションはこんな感じ。

寝返りして褒められる時代は終わった


娘氏も1歳半。寝返りができるとチヤホヤされる時期は終了。いまや睡眠中もコロコロ転がって、どこかに定まって寝るということを知りません。

娘

そんな娘氏ですが、大人の枕が好きみたいで、こんな感じに寝ていることがしばしばあります。

無慈悲なアロケーション


そこに嫁氏がやってきます。

嫁

たまに起きる娘氏をトントンするため、娘氏の隣に眠ります。ここでポイントなのが、嫁氏が若干傾いて寝ているということです。今年の夏は暑かったので、おそらく自分の体温で温まった布団を避けるように、だんだん傾いてきているのかと思われます。

リアロケーションしたい衝動


俺氏も寝たい。ただ、ここで寝る場所がないことに気づきます。娘氏をずらして寝床を確保するのが一番簡単なのでしょう。しかし、

  • ずらしてる時に、娘氏が起きてしまうリスク。
  • ずらせても、布団が体温高めの娘氏によって暖められている。若干モイスト。

以上の2点から、空いている場所を効率よく使わざるを得ません。

俺

よってもって、こんな感じで寝ることになります。ただ、これだと頭が下がってしまって、あまり心地がいいものではありません。

俺2

この問題に対して、体をくの字にすることで対処しています。ただし、布団(タオルケット)は嫁氏と娘氏に絡まってて、使うことはできません。

アロケーション問題解決の糸口


あるのでしょうか。月齢は変わっても昨年と状況があまり変わっていませんでした。

比較的眠りが深い涼しい時期で、アロケーション問題が解決するかみものである。

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