やっぱりout of memory。
最初の問題提起は昨年
睡眠と言えど戦いであります。前回はかなりアウトオブメモリー気味だった布団の上の攻防でしたが、今年はどうなったのでしょうか。
まずは想定している挙動
我が家では川の字スタイルのスリーピングフォーメーションを採用しています。
したがって、理想のアロケーションはこんな感じ。
寝返りして褒められる時代は終わった
娘氏も1歳半。寝返りができるとチヤホヤされる時期は終了。いまや睡眠中もコロコロ転がって、どこかに定まって寝るということを知りません。
そんな娘氏ですが、大人の枕が好きみたいで、こんな感じに寝ていることがしばしばあります。
無慈悲なアロケーション
そこに嫁氏がやってきます。
たまに起きる娘氏をトントンするため、娘氏の隣に眠ります。ここでポイントなのが、嫁氏が若干傾いて寝ているということです。今年の夏は暑かったので、おそらく自分の体温で温まった布団を避けるように、だんだん傾いてきているのかと思われます。
リアロケーションしたい衝動
俺氏も寝たい。ただ、ここで寝る場所がないことに気づきます。娘氏をずらして寝床を確保するのが一番簡単なのでしょう。しかし、
- ずらしてる時に、娘氏が起きてしまうリスク。
- ずらせても、布団が体温高めの娘氏によって暖められている。若干モイスト。
以上の2点から、空いている場所を効率よく使わざるを得ません。
よってもって、こんな感じで寝ることになります。ただ、これだと頭が下がってしまって、あまり心地がいいものではありません。
この問題に対して、体をくの字にすることで対処しています。ただし、布団(タオルケット)は嫁氏と娘氏に絡まってて、使うことはできません。
アロケーション問題解決の糸口
あるのでしょうか。月齢は変わっても昨年と状況があまり変わっていませんでした。
比較的眠りが深い涼しい時期で、アロケーション問題が解決するかみものである。
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