HUAWEI E5573を買うまでの軌跡
増えるSIMに上手に対応していきたい
MVNOが市民権を得てきました。
0SIMも無事に届きました。
SIMカードだけが増えてきました。
このSIM達を上手に運用するためにも、
ここで4G LTE対応のモバイルルータを
手に入れたくなりました。
ガベージガジェットコレクター魂をくすぐられる
日本は素晴らしい国で、NECとかのSIMフリーの
モバイルルーターは普通にAmazonで買えるし、
そこそこ性能がいい。
ただ、個人的な趣向として、そんないい製品よりも
安くてチープなガジェットのほうが、
やっぱり愛着が湧くわけです。
そこで見つけたのがこれ。
HUAWEI E5573 LTE FDD 800/850/900/1800/2100/2600 UNLOCK Mobile WiFi Hotspot NEW
いいですねー。
- Under 5000円
- いい感じに国内LTEのバンドをカバー
- Unlocked
ただ、若干気になるのがロシアからの
発送になるということ。
eBayで買い物といえば、香港や深センなどから
発送されることが多いですが、初めてのロシア。
ちょっと緊張しますね。
あーポチっちゃった
3/28:オーダー
感情が抑えられなくなってオーダーをしてしまったのが3/28。
3/28:その日のうちにStatusがShippedに
すげえ早い。「Shipしたよ!」的なメッセージも
ちゃんと届いて非常に好感が持てた。
しかも英語上手い(定型文だけどね)。
「RAxxxxxxxxRU」みたいな、
いかにもロシアっぽいトラッキング番号も
付与されましたが、その日のうちにはトラック出来ず。
まぁそんなもんです。
3/29:トラック可能に
ロシアからの荷物のトラッキングは非常に厄介です。
AfterShip - Track & Audit Shipments for Free
トラッキングはこのサイトで行いました。
サイト自体は英語で非常にEBAYerフレンドリー。
・・・なんですが、
トラッキングサイトのスクリーンショットですが、
ステータスが全部ロシア語。
中国からの発送の場合は中国語なんだが、
中国語ならなんとなく内容が想起できる・・・。
しかしロシア語は・・・。
仕方ないので、Google先生に聞きまくりでした。
ちなみに、
Япония
は日本という意味らしいです。 わかるわけがない・・・。
4/2:日本にやってくる
この辺りから、日本郵政のトラッキングサイトからトラックできるように。
Google検索からは、
「郵便 (トラッキング#)」
で 簡単にトラッキング出来ます。
4/6:家に届く
ちょっと通関に時間がかかったものの、
無事に家に届きました。
約10日で到着。素晴らしい。
実はShippingAddressを間違えて、
実家に届けてしまって。
家の人には完全に怪しまれるというアレ。
From Russia with Love
ロシア感漂ってます。
一番外の袋を開けると、
こんな感じの箱が・・・。
ちょっと、見た目が怪しいんですけど・・・。
ガムテープを剥がすと・・・
おや・・・さらにガムテープ・・・
これはマトリョーシカなのか・・・
この頑丈なマトリョーシカを剥がすと、
ようやく4Gと書かれた箱が。
箱を開けると・・・
このガムテープは、ロシアでは
ポピュラーなんですかね・・・。
とりあえず、ガムテープを剥がします・・・。
意外と付属品はシンプル。
- 本体 (HUAWEI E5573BS-320)
- バッテリー
- USBケーブル
- IMEIとか書いたシール
ちなみに裏側にはびっしりロシア語が。
ちょっとせっかくなので
Google翻訳アプリで読み取ってみました。
カメラで文字を読み取るだけで翻訳。
良い時代になったものです。
結果は・・・。
あ、ただの宣伝でした。
さて、SIMを挿しますか
裏蓋をペキペキっと剥がすと、
SIMカードスロットがあります。
SIMカードのサイズは、今となっては珍しい、
一番大きなサイズです。
あれ・・・技適・・・
EACマークは有るんですが、どう見ても技適マークは見えませんね・・・。
まぁ、そりゃそうですよね・・・。
夢を見ました
流石に電源を入れるわけにはいかないので、仕方なく不貞寝をしました。
そしたら夢を見ました。
SIMを入れてもLTEをつかめず、
原因を調査したところSMSが使える
SIMでないとLTEを掴めなさそうな夢を見ました。
SMSが使えるSIMなら問題なく使える夢も見ました。
結論
AmazonでNECのモバイルルーターを
買ったほうが早いし安心。
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