Be A Videographer.
歩き始めた娘を撮りたい
娘氏、1歳を過ぎた。よく歩くんだけど、それをちゃんと撮っておきたい。
そう思ったのがきっかけ。
カムコーダー不在
我が家、カムコーダーを持ってないので、基本、一眼とコンデジとスマホあたりで
よしなに撮っていきたい。
今回はこんなデバイス達を使って
娘を歩くところを撮るのが目的。
カムコーダーの購入はスコープ外(笑)
ローアングルを制したい
1歳児の身長は低い。今までは静止画メインで娘氏を撮ってきたが、
やっぱりローアングルが基本で、
バリアングル液晶は非常に便利で重宝してた。
ただし、動画となると話は変わる。
露光の時間だけローアングルを
キープしてれば良かったが、動画だと
それを長時間キープしなければならない。
ハンドルグリップというソリューション
ローアングル撮影のためにはまずは機材が必要かなと。
いわゆるリグとかを買うと、
ちょっとお高くなりそうなので断念。
とはいえ、やっぱりローアングルを
攻めたいので、いろいろネットを徘徊してて
見つけたのが
ハンドルグリップ
と呼ばれるカテゴリー。コの字形の形状、中心にカメラをセットして、
グリップ部分を持てば、ローアングルでも
戦えるというガジェット。
かなり安価に買えます。
今回は、これを買いました。
R-STYLE 子供やペット目線などのローアングル撮影に スタビライザーハンドル グリップ ライト付モデル (ブラック)
何故かライト付き。
謎です。
とりあえずポチってみる
これです。コの字形じゃなくてCの字形。
ブリップ下部にはカメラ三脚穴に
刺すネジがあります。
固定できる位置にはかなりの
自由度がある感じです。
部屋に転がってたa55を付けてみた図。
意外とカメラ上部にクリアランスがある。
ちなみに、アクションカムを
取り付けると、こんな感じ。
なんかザワザワするくらいの
物足りない感。
とりあえず使ってみる
部屋に転がってたMinolta 20mmF2.8を付けて、
娘氏を連れて公園に行ってきた。
改善の余地
大人事情で天使の動画は公開できないが、いろいろ思うところがあったのでまとめておく。
- レンズが大きいとハンドルグリップに干渉してしまう
- レンズのフォーカスが超音波モーターとかじゃなかったので、フォーカスが変わる時のモーター音が酷くて録音されてしまった
- なぜか知らんがa55の動画の手ブレ性能が悪く、a57のほうが断然良かった
- 風に吹かれると「ゴボゴボゴゴゴッボッゴゴゴゴボボボボボ」って録音されてしまうので、ちゃんとしたマイクがほしい
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