全力で撮影(第2弾)
前回はハンドルグリップ
歩きだした娘を撮影したい。
その願望から始まった、このシリーズ。
ついに第2弾。
前回は、一眼で動画を撮影することを
ターゲットとして、ローアングルの撮影でも
安定して撮影できるハンドルグリップを
使って娘を撮影してみました。
今回は、より手軽に、そして面白い画角の、
アクションカムを使って娘を撮影します。
基本はローアングル
アクションカムであっても、
子供の目線(≒ローアングル)は基本。
しかし、ハンドルグリップだと
ちょっとオーバースペック感が否めません。
アクションカムの小ささを十分に活かし、
よりサクッと、よりスマートに、
撮ってみたいわけです。
そこで、GoPro 3-wayマウント
【国内正規品】GoPro 純正アクセサリ 3-Way AFAEM-001
え、ただの自撮り棒?
最初はそう思ってましたが、全然違います。
3-wayという名前からも想像できるように、
多様な撮影シーンで使える、万能自撮り棒。
(使い勝手は後述)
最大にして唯一の弱点
それは値段。
非常に高価で、10000円くらいします。
もちろんいいものは高いのですが、
流石にこの手のアクセサリーに
1万円もつぎ込むと、沼が待ち受けているので、
今回はパス・・・。
代わりにパチモンを
パチモンというと少し語弊がありますが、
GoProの純正品ではなくサードパーティ製で
安価なものを見つけたので、そちらにしてみます。
手持ち一脚 三脚 GoPro SJCAM 3 WAY モノポッド 自撮り棒
そもそもGoPro持ってないでしょ?
問題ないです。
GoProのマウントは特殊で、
従来のネジで固定するタイプとは異なり、
ヒンジというか、蝶番というか、
独特な形状のマウントになっています。
REC-MOUNTS 変換アダプター GoPro 用(GP規格)→カメラネジ(1/4) GoProマウントからアクションカムHDR-AS30 HDR-AS100 ADIXXION GC-XA2 GC-XA2 デジカメなどに (GP-CN-S)インドア向け
ただ、GoProマウント⇔カメラ三脚穴の
変換マウントなるものが世の中には
存在するので、それを使ってアクションカムを
固定します。
アンボクシング
こいつです。
大きさはトイレットペーパーの芯より
一回り大きいくらい。
樹脂製で、非常に軽量。
関節部分がすべてネジにより固定式で、
緩めてあげるとこんな感じで、ビローンと
伸ばすことができます。
先端はGoProマウントになっていて、
GoProであれば、このままハウジングと
連結ができるようになっています。
今回はアクションカムと使用するため、
先ほどのアダプターを使用します。
アクションカムとりつけ。
こんな感じでローアングルを狙えます。
もちろん、関節は自由に曲げられるので、
ハイアングルや自撮りもこなすことができます。
本体の底の部分のネジをまわすと、
小さな三脚が収納されていて、
定点観測をしたい場合に便利です。
もちろん本体とこの三脚を組み合わせて
使うことも可能です。
なんだか不安定な感じは否めませんが、
使おうと思えば使えます。
ただし強風に煽られると・・・
実際に使ってみた
大人事情で動画は晒せませんが・・・
思った以上にアクションカムが安定してました。
手ブレ補正をOFFしていましたが、
そこまで気にならないレベルです。
何より、折りたためばコンパクトに
なるのはいいですね。
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