2016-09-28

レンズを売ってレンズを買う話(売却編)

売ったり買ったり。

レンズ売却

なぜレンズを売ったのか


ポイントは3つ。

毎日カメラを持ち歩きたい

やっぱりカメラを毎日持ち歩きたいということ。某先輩もハイエンドなコンデジを購入してカバンに入れっぱなしにするようにしたというSNSへの投稿をみて、自分も同じように毎日ガシガシ使えるカメラを持ちたいと思った。

とはいえバジェットは限られる

買えない値段ではないものの、それなりの支出を伴うため、安易に購入するのは憚れるわけで、もっと端的に言えば嫁に「また買ったの?」と言われるのが厳しい。何かを購入するのであれば、何か要らないものを売って予算を捻出したい。

やや出番が少なくなったレンズ

最近買ったレンズの焦点距離がかぶっていたり、若干使い勝手が悪かったりしたので、Tokinaの11-16 F2.8とSony SEL50F18Fを売却することに決めました。

どのレンズを売ったのか


Tokina AT-X 116 PRO DX Ⅱ


Tokina 超広角ズームレンズ AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 (IF) ASPHERICAL ソニーα Aマウント用 APS-C対応 656105

いわゆる超広角ズーム。建造物の撮影や、星空・風景の撮影にかなり重宝したレンズでした。もともとα55/57で使ってい
ましたが、今回AマウントからFF Eマウントに転換したため、使用頻度が下がったのと、FF EマウントのSEL1635Zを購入してしまったので、焦点距離的に丸かぶりになってしまった。

SONY SEL50F18F


ソニー FE 50mm F1.8※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL50F18F

α7II(FF Eマウント)を買って初めて買ったレンズ。非常に安価で写りもいい。ただ、AFが若干おそいのが難点。静物だけを撮る分には申し分ないのですが、動き回る娘が被写体だと、まったくもって使い物にならなかったので、売却。

いざ売却


レンズの買い取りを依頼したのは、カメラのキタムラ。いつもお世話になっているカメラのキタムラ 横浜・モアーズ店が改装中でおやすみということなので、家の近所のキタムラで買取依頼。その店舗は中古カメラ・レンズの販売はしていない店舗だったが、買い取りは行っていた。

カメラのキタムラでレンズ買い取り

査定自体は10-20分程度で完了。とくにTokinaの超広角ズームレンズは「保管状態が良いですね」と褒められた。これは買取価格に期待できるかなと思っていましたが・・・。

  • Tokina AT-X 116 PRO DX Ⅱ:13800円
  • SONY SEL50F18F:16200円

全部で3万円。まぁ、こんなもんでしょうか。どちらのレンズも割りとガシガシ使っていたので、妥当な査定なんですかね。というわけで、軍資金30000円が手に入りました。

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