レンズを売ってレンズを買う話（購入編）

売ったり買ったり。

SEL20F28

普段持ち歩けるカメラとは

毎日持ち歩けるカメラが欲しくて、前回はレンズを思い切って売却しました。そして軍資金30000円を取得。これを使って何を買うか、それが問題でした。

結果的には、かなりの衝動買いをしてしまったんですが。今思えば、かなり値段が安くなってきたSONYのRX100とかも狙えたのかもしれない。

沈胴レンズで、電源OFF時はかなりコンパクトになるし、いざという時は光学3倍ズームも効く。1インチのイメージャーを積んだコンパクトデジタルカメラであれば、CANONも、PANASONICも出していて、4-5万くらいで買える。


Canon デジタルカメラ PowerShot G9 X(ブラック) 光学3.0倍ズーム 1.0型センサー PSG9X(BK)	Panasonic コンパクトデジタルカメラルミックス LX100 4/3型センサー搭載 4K動画対応ブラック DMC-LX100-K

まぁ、各社似たようなルックスで似たような価格帯で商品出してますよね。カバンに入れることを考えれば、あまり凹凸がないコンパクトデジタルカメラのほうが良かったのかもしれません。

結局、これを買いました。

防湿庫に眠っているNEX-C3がどうしても可愛そうで、どうにかして蘇生させたいという不順な動機。というわけで、ものすごく薄いパンケーキレンズをチョイス。薄い分、レンズ内手ブレは入っていないそうですが、まぁいいです。

SEL20F28

黒いレンズが、黒いC3にマッチしています。そして薄い。とにかく薄い。

SEL20F28

コンパクトデジタルカメラほどではないですが、レンズ交換式としてはかなり薄い部類だと思います。

SEL20F28

ただし、特殊な形状のレンズフードをつけると、せっかくの薄さがスポイルされてしまうので、フレアが出ることを覚悟の上でフードなしで使ってみようと思います。

SEL20F28

フィルタは割りと薄めなPRO1-D（もどき）をチョイス。普通のフィルタだと、フィルタの厚みが気になってしまうので。

SEL20F28

買うだけ買って、持ち歩かないのは非常に勿体ないので、まずは毎日カバンにカメラを忍ばせて、通勤してみようと思います。