バッテリー突然死
納車からちょうど3年。走行距離は約6万キロ。まだイケるかなと思い、車検のときもバッテリー未交換で通してきましたが、ついに寿命が。インジケーターには「バッテリーの不足」というメッセージ。エンジンをかけようとしてもかかりません。
SOC(State Of Charge)は10%。これじゃあエンジンはかかりそうにありません。自動車保険の付帯でロードサービスは無料なので、いつでもジャンプスターターでエンジンはかけられます。ただ今回はいい機会なので、モバイルジャンプスターターにチャレンジしてみようと思います。
Anker コンパクトジャンプスターター
安心と信頼のAnkerが販売しているモバイルジャンプスターターです。
Anker コンパクトジャンプスターター ポータブル充電器 モバイルバッテリー搭載 最大400A 保護機能搭載の安心設計 LEDフラッシュライト内蔵
そもそもエンジンがかからないのは、かけるだけの電力がバッテリーから得られない状態に有るからです。バッテリーに代わってエンジンをかけてくれるのがジャンプスターターです。ジャンプスターターというと、業務用だったりサイズが大きかったりっていうイメージが強かったんですが、最近はコンパクトなものも多く、いわゆるモバイルバッテリーとしても使える物が多いです。
このジャンプスターターも例外ではなく、10000mAhとサイズからはちょっと容量は少ないですが、USB出力も付いています。ただし、モバイルバッテリー自体の充電は専用のAC-DCアダプターが必要です。
付属品には、シガーから充電するためのアダプター、AC-DCアダプター、USBケーブル、そしてジャンプスターター用のワニグチクリップ。
早速ジャンプスターターを使ってみます
接続は簡単。赤いケーブルをバッテリーのプラス、黒いケーブルをバッテリーのマイナスにガッチャンコ。ジャンプスターターの電源を入れて、あとはエンジンをかけるだけ。ほんとうに簡単。そしてちゃんとエンジンが掛かりました。
とりあえずエンジンがかかったので、自走でディーラーに向かいます。
純正のバッテリーしかない
実はGolf7用のバッテリーは、いまだボッシュも作っていません・・・。そう、純正を買うしか無いようです。仕方なくディーラーでバッテリー交換。ついでにスパークプラグも交換してもらいました。
合わせて約7万円。きっと明日はいいことが有るはず。
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