120GBで4000円くらい
ただただ安い。すごい時代になったものです。SSDといえば、パフォーマンスはすごいけどちょっと高めというイメージがありました。
Longsys 2.5インチSSD 120GB (バルク) (143919) |
Unboxingしてまず思ったのが、軽い。筐体もプラスチック。しかも貧弱な感じのプラスチック。ちょっと心配になります。そして、中華SSDとはいえ、パッケージにはきちんとした日本語で色々書いてあります。さて、早速MacBookのHDDと交換していきます。
いざインストール
いつも通り、裏のバッテリーを取り外し、L字の金属プレートをプラスドライバーで外していきます。
装着されているHDDケースについているビラビラを引っ張って、HDDを取り外します。
中に入っていたのは富士通製のHDD。流石にそろそろ寿命でしょうか・・・。容量も120GBしかないので、使いみちが・・・。
HDDはケースにトルクスネジで固定されているので、専用のドライバーで取り外し、今回のSSDを取り付けます。そして、逆の手順で組み立てていきます。
OSをクリーンインストール
OS(Yosemite)をUSBメモリから起動。
SSDがフォーマットされていなかったので、ディスクユーティリティでフォーマット・パーティションを設定して、OSをクリーンインストールしていきます。
インストール対象もSSDなので、多少インストール時間が短いような・・・いや気のせいか(笑)30分位放置してインストール完了。
中華SSD(Longsys)の実力は?
たしかに、HDDの頃よりはOSの起動も早くなったし、何よりアプリ(とくにChrome)の起動が早くなったので、ストレス無くMacBookを使えるようになりました。
一応アプリで読み書きの速度を測ってみましたが、微妙・・・。とりあえず、古いMacBookのリフレッシュにはちょうどいいコスパなのではないでしょうか。あとは、気になるポイントは耐久性。これは、今後ウォッチしていきます。
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