半年に一度の恒例行事
高い艶感と素晴らしい撥水性能を簡単に実現できるシランガード。
過去にも何回か施工してきました。
施工①
施工②
施工③
ウィルソン(WILLSON) コーテイング剤 シランガード 小型車用 01276 [HTRC3] |
- まとまった時間が確保できる
- 花粉・黄砂がおさまる
- 晴れが多い
というわけで、早速施工していきます。大まかな流れはこんな感じ。
- 洗車①
- 粘土で鉄粉除去
- 乾燥①
- コンパウンド①で磨く
- 拭き上げ①
- コンパウンド②で磨く
- 洗車②
- 乾燥②
- シランガード施工
- 拭き上げ②
- 乾燥③
でもこれで艶感が得られると思えば、容易いものです。
洗車→粘土→乾燥
まずは下地処理。洗車後は、粘土で鉄粉除去していきます。
シュアラスター ネンドクリーナーソフト [鉄粉除去 ザラツキ除去 ノーコンパウンド] SurLuster S-83 |
こんな感じで黒ずみが・・・。
これが鉄粉なのです・・・。手間はかかりますが、この処理を行うと、ボデー表面がかなりなめらかになります。
コンパウンドx2→洗車→乾燥
コンパウンドは安心と信頼の3M。
3M コンパウンド 目消し肌調整 ハード・1-L 750ml 5982 [HTRC3] | 3M(スリーエム) コンパウンド 仕上げ用 ハード・2-L 750ml 5985 |
削りすぎずに削る。3Mは施工が楽です。これを手で施工すると、確実に筋肉痛になるので、今回も文明の利器を使っていきます。
PROSTAFF(プロスタッフ) 自動車塗装面用電動ポリッシャー シャインポリッシュ S AC100V |
はい、ポリッシャー。ちょっと音が大きめなので、深夜の使用はおすすめできませんが、安価に磨き作業をしたい人にはオススメ!
1-L→2-Lの順番で磨いたら、再度洗車してコンパウンドを完全に流していきます。そして乾燥。極度乾燥。ここで水分が残っていると、綺麗にシランガードを施工できません。
シランガード→拭き上げ
満を持して登場。
付属の手袋を付けて、ボデーに塗り塗りしていきます。
このシランガード、何点かポイントがあります。
- 小型車用を買っても、まず使い切ることはないので、ジャブジャブ使って大丈夫。
- 塗布してから拭き上げまでの時間は、説明書の記載を厳守すること。
- 拭き忘れがあると、ムラになったりする。
- ムラを綺麗にするのに手間がかかるので、絶対に拭き忘れない。
- 重ね塗りはオススメできない。
まぁ、説明書にかかれていることを厳守するだけ。これで艶感が手に入れられます。
おまけ
あまったシランガード、捨てるのは勿体ないので、自転車に施工してみました。
自転車がピカピカに・・・!
0 件のコメント:
コメントを投稿