呪われている左前。
フラット・タイヤは突然に
ドライブに行こう！と思って車に乗ろうとしたら、左前のタイヤがペチャンコに。以前から左前のライトが切れたり、タイヤの空気が抜けたり、なんか呪われてる感じがしてたんですが、今回も左前。つらい。
こんなこともあろうかと、パンク修理キットを買っておいたんです。ただ今回は空気入れだけ使って、とりあえず空気を入れてみて様子を見ることに。
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| SLIME(スライム) パンク修理キット スマートリペア(手動タイプ) 品番50036 |
空気を入れてから十分に時間が経過した後も空気が抜けてなかったし、試しに家の周りを走ってみても空気が抜ける気配が無かったので、そのままディーラーに向かいました。
車検の事前見積とタイヤ交換
アポなしで行ったのに、快く対応していただきました。ついでに、車検の事前見積もしてもらうため、半日車を預けることに。代車はパサートヴァリアント。
パサートヴァリアントすげぇぇぇぇ。質感が違う。しかも1.4Lなのにすごい加速。ゴルフと0.2Lしか違わないのに、なんだこの差は・・・。
車を預けてから程なくしてディーラーから連絡が。フツーにパンクしているとのことだったので、素直にタイヤ交換してもらいました。PirelliのCinturato P6がセール中とのことだったので、Pirelliにしました。工賃など全て込みで52952円。
そしてピレリへ
以前乗ってた車でPirelliに履き替えたときは、ロードノイズが大きいなぁと感じたこともあり、今回もその点が少し心配でした。
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| PIRELLI(ピレリ) サマータイヤ Cinturato P6 205/55R16 91V |
P ZEROやP7に比べれば、P6はエントリーモデルになりますが、P1ほどコンフォートコンフォートしていない、フツーのタイヤです。
見た目はPrimacy 3に比べて、サイドウォールが横方向に膨らんでる感じ。それ以外はパット見変わりません。
DOTコードからすると、AEOLUS TYRE., LTD.製造、製造日は2018年第9週（2/E-3/B）でした。新しめではあるものの、間違いなく中華製です。
乗り心地はどうなの？
あくまでもすり減ったPrimacy 3との比較ですが。
- ロードノイズはPrimacy 3と同等で、かなり小さい。
- Primacy 3よりサイドウォールが固くて、コーナーでも踏ん張ってくれる感じがある。
- とはいえ、乗り心地がゴツゴツしてるわけではない。
- 小さい段差を越えるときのショックも少し小さくなったような気がする。
フツーのタイヤですが、フツーにいいです。うん、フツー。
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